【絶品】ローストビーフを作りたくなる【レシピブログ】

こんにちは、うりぼー@あきのりです。

ブログ月収1万円への道 【第21話】です。

今回は、今までのタイトルからテイストを変えて初の試みのレシピブログに挑戦です!

うりぼー継続「ブログ月収1万円への道【第5話】 〇〇の継続 < 根性の継続 < 鬼の継続 | 気づきの箱舟/AKI’S ARK (ontiaki.com)」で、100日連続100記事100話を目指してがんばっているところですが、タイトルの、「ブログ月収1万円への道 ○○ 【第〇話】」に限界とミスマッチがあり、そろそろ方向転換です。

ブログの顔である、タイトルも今後柔軟に変化させて、読者の興味を持ってもらえるように試行錯誤していきたいと思います。

それでは早速今日は、本題の「【絶品】ローストビーフを作りたくなる【レシピブログ】」を始めたいと思います。

本記事の内容

1.ローストビーフとは

2.ローストビーフの作り方あれこれ

3.あきのり流ローストビーフの作り方

4.おススメの食べ方

1.ローストビーフとは

私はローストビーフと聞くと、「あまり食べ慣れない高級な食べ物」というイメージがありますが、みなさんはどうですか??

私が子どもの時には、食卓に出てくることは一度もなく、テレビや雑誌で見るぐらいの高嶺の花でした!

食べ物自体は知っていましたが、実際に食べるようになったのは大人になってからでしょうか。

ちなみに、ローストビーフとは、

ローストビーフ(英: Roast beef)は、伝統的なイギリス料理のひとつ。牛肉の塊をオーブンなどで蒸し焼きにしたもの。焼きあがった後は薄くスライスして、グレイビーをかけて食べる。薬味としてホースラディッシュ、マスタードやクレソンとともに供される。またサンドイッチの具やハッシュドビーフに用いられることもある。中身をほんのり赤みが残る程度に焼き上げるのが最上とされている。

出典元:ローストビーフ – Wikipedia

イギリス料理のひとつだったとは、私もこのブログで書くまで知りませんでした。これはプチ雑学ですね!!

「イギリス料理は、おいしいイメージがあまりない」と聞いたりしますが、一度本場のローストビーフを食べてみたいものです。

とは言え、今はコロナ禍で、イギリスどころか、国内、県内でも不要不急の外出は自粛中なので、食べたくなったら、おうちで作るしかありません。

もともとレストランやスーパーで売っているロースビーフでさえ片手で数える程しか食べた経験がないのに、無謀にもローストビーフ作りにチャレンジしてみました。

昨日のチャレンジで3回目になるのですが、ようやくそれらしくなってきたので、画像付きでレシピ紹介したいと思います。

2.ローストビーフの作り方あれこれ

最近では、「ローストビーフ レシピ」で検索すると結構な数のサイトがヒットします。

ローストビーフって実にいろいろな調理方法があるんですよね。

  1. ダッチオーブンで作るもの
  2. フライパンのみで作るもの
  3. フライパン+オーブンで作るもの
  4. フライパン+低温コンベクションオーブンで作るもの
  5. フライパン+湯煎(袋に入れてお湯につけてゆがく)して作るもの
  6. フライパン+炊飯器で作るもの

これだけ、作り方が多様なのも面白いですね。

私が初めて作った時は、無謀にも①でチャレンジしてしまいました。

何事もやるからには、道具から入り本格的にしてみたいということで、手持ちのキャンプグッズをフル活用し、炭火+ダッチオーブンで作ったのですが、結果は惨敗。。。

肉に火が入りすぎてローストビーフ特有の中心部のレア状態が皆無で、ただの火がしっかり通った肉の塊と化してしまいました!!

火加減が失敗の原因なの明らかで、火加減が特に重要なローストビーフをなぜ火加減が大雑把になりがちな炭火でしてまったのかと後悔したものです。

ただその失敗から学び、その後の2回は、④で作っています。

低温コンベクションオーブンは、80℃ぐらいが良いようですが、家にあるのは、最低温度100℃のコンベクションオーブンなので、調理時間を調整して使用しています。

コンベクションオーブンとは、簡単に言うと、オーブントースターにファンがついているもので、庫内の温度を均一にできる優れものです。

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一家に一台おススメです。

それでは次に、わが家のローストビーフの作り方を紹介します。

3.あきのり流ローストビーフの作り方

1.お肉を常温に戻す。1時間程度室温に放置する

 今回は、100g198円(税抜)のオーストラリア産牛肉ブロック(モモ)を、419g896円(税込)で買ってきました。

 ローストビーフには、お肉のサイズと形選びが重要です。

 表面の焼き目と中心の赤身部分の割合の好みに応じて選ぶことになります。

 大き過ぎると焼き具合が足らず中心部まで火が届かなかったり、形が細するとレア感が少なかったりするので、程々のサイズと形を選ぶのがポイントです。

2.シーズニングミックス(塩・コショウ・ハーブが入っている調味料)をまぶして10分放置する

 私はいつも、お肉に付属しているシーズニングミックを使用しています。

 別売りのシーズニングミックスも買ってあるので、次はこちらも使ってみようと思います。

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3.フライパンで、お肉の4面に焼き目を付ける

 火加減は強めの中火ぐらいで焼き上げます。肉汁が外に出ないように封じ込める役割と、お肉の表面の殺菌の目的があります。

 時間をかけて焼くと、中に火が入ってしまうので、強めの中火がおススメです。

 ちなみにこととき、お肉表面のシーズニングミックスが焦げ気味になりますが、気にせずガンガン焼いていきましょう!

4.フライパンからお肉を取り出し、5分程休ませる

 すぐにオーブンに入れると、焼き具合が進みすぎてしまうので、5分のクールダウンタイムです。

 その間に、オーブンを予熱し始めます。

5.コンベクションオーブンで、100℃30分焼く

 私の持っているコンベクションオーブンの最低温度が100℃のため、時間で調整して、焼き具合を調整します。

 他のレシピサイトでは、80℃40分などがありますが、この辺りは、お好みかと思います。

 前回80℃も100℃もあまり変わりがないと思い、100℃40分でチャレンジしましたが、少しレア感が薄かったです。

 コンベクションオーブンで100℃といっても、庫内はじんわり熱いレベルで、お肉にちゃんと火が通るのか心配なレベルですが、これぐらいでいいようです。

6.お肉を取り出し、常温で1時間寝かせる

 なにかと時間がかかる料理ですが、ここが正念場です。

 早く切りすぎると、肉汁が漏れてしまいパサパサになってしまうので、じっくり寝かしましょう。

7.薄切りにスライスして完成です

 お好みの厚さに切って完成です。上手にできたかどうか、最初に包丁を入れる時いつも緊張します。

 このドキドキ感も料理する上で、楽しいですよね。

 だいたいこのお肉を切り始めたぐらいから、試食目当てで、子どもや奥さんが目を輝かせて近づいてきます。

 味見が一番おいしかったりするから不思議です。でも味見しながら、スライスの加減を確かめるのは大事なことです!!ついつい試食しすぎないように注意しながら、模索します!笑

 おすすめの厚さは、私は薄目スライスが好きです。量が増える感じと、ソースが絡みやすくご飯が進むからです。

 お肉感を味わうなら、厚めですね。お肉を食べてるコトをすごく感じる至福の時です。

 今回は419gのお肉でしたが、だいたいいつも、半分を夜ごはんで食べて、半分を冷やして翌日に食べています。

ローストビーフは作り立てもおいしいですが、冷やして味が馴染んだところもおいしいので、翌日の楽しみがある料理です。

トータルの調理時間でいうと、3時間ぐらいかかる料理にはなってしまいますが、実際の手間としては20分ぐらいなので、おうち時間を活用してチャレンジしてみて下さい。

4.おススメの食べ方

一般的には、グレイビーソースをかけて食べます。

グレイビーソース(英: gravy)は、調理された食肉から出る肉汁(jus de viande)を元に作られるソースである。

出典元:グレイビーソース – Wikipedia

初めてローストビーフにチャレンジした時は、グレービーソースを始め3種類作ったのですが、今はまだソースまで手が回っていない状態です。

今のところ、私のおススメは、ポン酢です。

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さっぱりとしたポン酢がお肉を一層引き立てます。

先週の母の日にプレゼントした「燻製醤油」もチャレンジしてみましたが、燻製醤油の味が濃いこともあり、ローストビーフのよさを少し減らしていように思いました。

またおススメの食べ方の研究をして、見つかったらブログに書きたいと思います。

ちなみに、娘と奥さんは、卵の黄身を乗せてプチローストビーフ丼にしていました。

それ二日目のお昼にしようと思っていたのに、フライングだよー!!笑

ということで今回は、「【絶品】ローストビーフを作りたくなる【レシピブログ】」について、ブログ記事にしてみました。

今までとテーマを変え、自撮り画像にもチャレンジしてみました。今後も「気づきの箱舟/AKI’S ARK」として気づいたことを中心に発信していけたらと思いますので、よろしくお願いします。

それでは、また!

うりぼー@あきのり

みんなにシェアしてくれるとうれしいです!

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